談山神社 花會

2009.8/1-8/9

                

 

 

談山神社 拝殿 - 五重竹花入 広口(山野草)

 

                    

 

 

 

                

 

 

 


談山神社 本殿(献華)
三間社隅木入春日造
極彩色模様、龍花鳥の彫刻で装飾 

 

 

 

 

十三重塔 (七重竹花器)

 

                  

 

 

 

 


閼迦井屋

 

                   

 

 

 

 

 

 

                      

 

狛犬(運慶作)

藤原鎌足公像     如意輪観音像

 

 

日本最古の総社

 

 

 

 

 

談い山

(藤原鎌足と中大兄皇子が、大化の改新を計らう)

 

 

 

                   

 

 

 

多武峰 談山神社 談山の花會

 

世界唯一の木造十三重塔をはじめ、十五棟の絢爛豪華な重要文化財の社殿が建ちならぶ
談山神社は西の東照宮ともよばれています

藤原鎌足の長男で唐から帰国した僧の定恵が、鎌足の墓をこの地に移し

十三重塔を造立したのが発祥となります

談山の名の由来として、藤原鎌足と中大兄皇子が大化元年(645年)5月に

大化の改新の計らいを、この多武峰にておこない

後に「談い山(かたらいやま)」と呼ばれるようになりました

木造十三重塔、日本の井戸で二つだけの重要文化財である閼迦井屋

建ちならぶ文化財の本殿社殿に生けられるいけばな、談山神社でおこなわれた「談山の花會」

 

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